伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)
ご祭神:天照大御神
配祀神:稲荷大明神
■京都・伏見の稲荷山中にあり、伏見稲荷大社とは独立している神社。
竹林に囲まれた神社で、かぐや姫伝説(竹取物語)ゆかりの地と伝えられています。
「かぐや姫」の絵が描かれた絵馬が奉納されています。
摂社
龍頭社…竜頭大神
布留社…白菊大神、白髭大神、白竜大神
底津岩戸社…天細女命(アメノウズメノミコト)
狛龍
神宝神社の狛さんは龍です。
地龍(左)、天龍(右)
神器 — 十種神宝(とくさのかんだから)
伏見神宝神社境内にある御由緒には、先代旧事本紀に記されている10種類の神宝「十種神宝」が、ご神器として奉安されている旨が記されています。
十種神宝とは、邇芸速日命(ニギハヤヒノミコト)が天より降り立つ際、天津神から授けられたと伝えられている神の宝です。
古くから言霊である「十種神宝祝詞」「布留の言」「ひふみ祓詞」に深く関わり、魂の再生や活力を呼び起こす力を宿すとされており、鏡2つ・剣1つ・玉4つ・比礼(布)3つ、あわせて十種の神宝からなります。
沖津鏡・辺津鏡 、八握剣、生玉・死反玉・足玉・道反玉、蛇比礼・蜂比礼・品物比礼
叶雛(かなえびな)
願い事を書いて奉納すると願いが叶うとされ、境内には「千代紙」で作られた紙人形が並んでます。
神宝神社へのアクセス
神宝神社へ行くには、まず伏見稲荷大社の「千本鳥居」を抜けた先にある奥社参拝所(奥の院)へ向かいます。
奥の院境内の左側にある、「稲荷山」へと続く山道口を進みます。
その山道を約5分ほど歩くと、右側に「神宝神社」へと続く脇道と、小さな案内看板➳があります。
案内看板から10~15分程歩いた先に、竹林に囲まれた神宝神社が見えてきます。
凸凹のある山道なので足元に注意してください。
