伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
主祭神:宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)
配祀神
大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ)…上社
佐田彦大神(サタヒコノオオカミ)…中社
田中大神(タナカノオオカミ)…下社 摂社
四大神(シノオオカミ)…中社 摂社
■本殿は、稲荷造といわれる「五社相殿」の形式で、主祭神である宇迦之御魂大神を中心に、計五柱の神様が一つの社殿に祀られています。
■商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、交通安全の神様
稲荷山の麓に本殿があり、全国に約30,000社以上ある稲荷神社の総本宮
狛狐
稲荷神社の神様のお使い(眷属)が「狐」さんであるのも有名ですね。
神社でおなじみの狛犬の代わりに境内を守っているのはお狐様です。
初午大祭(初午詣)
2月の初午の日に行われる神事「初午大祭」
全国の稲荷神社でも、商売繁盛・家内安全を願う「初午詣」が行われています。
” 2月の最初の午の日に、稲荷山に稲荷大神様が降臨した ” という言い伝えに由来し、奈良時代(711年)御鎮座されたのを起源とし、平成23年で御鎮座1,300年になるそうです。
幻想的な朱色のトンネル「千本鳥居」へ


本殿裏の奥宮の右側に千本鳥居の入り口があります。最初は大きめの鳥居からスタート。
ここを通って「奥の院」を目指して進みます。


途中から道が2つに分かれて、小さめの鳥居が並びます。
伏見稲荷大社の見どころのひとつでもある、朱塗りの鳥居がずらり並んで、幻想的なトンネルになっている場所です。
左右どちらの道を選んでも同じところ(奥の院)に出るのでご安心ください。
祈りと成就の感謝を込めて、参拝者が参道に鳥居を奉納する風習が広がったのが始まりだそうです。
「稲荷塗」といわれる鳥居の朱色は、魔除け・生命力を表すといわれています。
奥社参拝所
千本鳥居を抜けると「奥の院」です。
奥社参拝所(奥の院)
絵馬がお狐さん「白狐の絵馬」
絵馬に自分で目や鼻を書き加え、オリジナルの表情に仕上げて奉納することができます。
奥社参拝所の右奥にある「おもかる石」
願い事が叶いやすいかどうかを試す「試し石」です。
願い事を込めて灯篭上の石を持ち上げてみて下さい。
石の重さが、自分が思っていたよりも…
重く感じた場合は願いが遠く、軽く感じた場合は願いが叶いやすい、とされています。
時間があれば挑戦したい「お山めぐり」
奥社参拝所(奥の院)境内の左側からは、稲荷山全体を巡る参道(お山めぐり)へ道が続きます。
奥の院から徒歩約約10~20分程の場所にあるのが、竹取物語ゆかりの地とされる「伏見神宝神社」。
神器「十種神宝」を祀るパワースポットです。
お山を1周する「お山めぐり」は全長約4km、所要時間は約2時間。
途中には京都市街が一望できる「四ツ辻」や多くのお社をめぐることができます。
歩きやすい靴で、時間と体力に余裕をもって登るのがおすすめです。
~ 京都・伏見稲荷大社 へのアクセス ~
京都市伏見区
【電車】…JR奈良線で京都駅から2駅「稲荷」駅下車すぐ(※快速列車は停車しないので注意)
または、京阪電鉄「伏見稲荷」駅下車→徒歩約2分
【バス】…京都駅から市営バス5号系統「稲荷大社前」下車
参考
■伏見稲荷大社 公式サイト

